その中で、マンションをスケルトン状態にしてリフォームすることを「リノベーション」と呼んでいるところに違和感を感じました。
大学では都市計画を専攻していましたが、「リノベーション」とは「既築の建築物に大規模な改修を行い、用途を変更して、価値を高めること」の意味で使っていました。
「オフィスビル」から「住居」は用途が変わるので、「リノベーション」だけど、
「住居」から「住居」へのリフォームは用途が同じなので、「リノベーション」ではなく「大規模改修」だと思っていました。
マルカミの施工事例で紹介している、これも「リノベーション」なのでしょうか??
http://www.marukami.co.jp/reform_t/apartment3.html
スケルトンにしてのリフォームは、普通に施工していますが、「・・・インフィルを一新したリノベーション・・・」とか、カッコ良く書いたほうが良いのでしょうか?